Features
M&A・事業承継支援の特徴
- IT企業向けに特化し、ビジネスの成長と持続を支援
- ITに対する深い知見と豊富なネットワーク
- 会社の状況や希望に応じたM&A
- 営業などの総合的な支援
Point
1
完全成果報酬
Point
2
解答率100%で対応
具体的なM&A・事業承継支援の例
アークエッジでは、漠然とした課題感に対しても最適な支援の形を丁寧に考えていきます。
Before
漠然とした将来の悩み
- ・年齢
- ・業績
- ・スタッフへの待遇
M&Aという選択肢が最適か?
After
事業を成長させ、持続させるための選択肢を提案
- ・事業継続の気力と体力部分の把握
- ・より業績を伸ばす、営業体制の再構築
- ・働くスタッフのかたへの説明と待遇を担保
M&Aだけではなく、営業活動の支援を行う
お客様からのご相談内容
大阪に拠点を持つ、従業員20名程のIT企業の社長。「エンジニアが何歳になっても活躍できる会社」を目指し、お客様だけではなく、エンジニア社員の気持ちも大切にしていることが印象的でした。お客様とは良好な関係を築き、これまで少数精鋭で安定経営を続けてきましたが、70歳を迎える前に、今後について考えるようになったと言います。
社内には会社経営に興味を持つ社員はおらず、会社を閉じることも視野に入れ、最善の方法は何か漠然と悩まれていました。同世代の経営者に相談し、M&A専業会社にも相談してみるようアドバイスをもらっても、M&Aを相談するまでは踏み切れないという様子でした。
アークエッジからの解決策の提示
「エンジニアが何歳になっても活躍できる会社」を目指していたこともあり、エンジニアの平均年齢が高く、M&A専業会社には相談に乗ってもらえないのでないかという不安から、M&A相談に踏み切れなかった社長。また、そもそも今後どのような方向性で会社を伸ばしてくのかについても悩まれていました。そんな思いを聞いた私たちは、今すぐにM&Aを検討・実行するのではなく、まずは会社と事業の方向性を考え、将来に向けた方針を定めることを提案いたしました。数回のディスカッションを重ね方針を定め、その先の実行策として営業支援も提案いたしました。具体的には、私たちはM&A事業以外にもSES事業も行っているため、東京の顧客開拓支援や、大阪の既存顧客に対して技術者の追加提案、エンジニア社員のスキルチェンジ支援を提案しました。
メンバーのご紹介
林 宗春
15年超のIT業界での業務経験があり、IT業界についての知見と多くのIT企業の支援実績を有する。大手IT企業の経営企画業務で培った計数感覚と、中小IT企業の営業支援による現場感覚を持ち合わせていることが強み。事業承継/M&Aをご支援する際には、現場視点を欠かさず、経営者の立場に立って本当に意義があるかを常に自問自答しながら取り組むことを信条としている。
一橋大学商学部卒業後、IT企業の社長室および事業統括室にてコーポレート、M&A関連、グループ事業統合のプロジェクトに従事。
2011年 株式会社エル・ティー・エス
日本および東南アジアにおけるM&A戦略立案/マッチング支援、日系大手BPO企業における新規事業開発/アライアンス推進に携わる。
2014年 株式会社アサインナビ
IT業界のマッチングプラットフォーム「アサインナビ」の立ち上げに参画し、営業責任者としてIT企業のパートナーシップ支援、営業支援に従事。IT業界に特化したM&A仲介・相談サービスの担当も兼務する。
2019年1月 株式会社アークエッジを創業
高坂 匠
IT業界において営業、企画、ガバナンスと多岐にわたる分野での経験があり、ビジネスパーソンとして大局観に優れている。また大学で教鞭の経験や、業界団体活動にも関わり、幅広い人脈を有する。神戸大学大学院経営学研究科 修士課程修了。
2000年 日本コンピューター・システム株式会社:経営戦略室長
2001年 アイワールド株式会社:営業マーケティング統括副社長
2002年 アッカネットワークス:営業部長、チーフ・コンプライアンス・オフィサー(CCO)などを歴任
イー・アクセスとの合併に際して、CCOとして、リスクマネジメント、コンプライアンス領域のアッカ側責任者。
2011年 日本コンピューター・システム株式会社(現NCS&A株式会社):経営企画室長
アライアンス推進業務及びM&A業務を担当、複数の合併案件を手掛ける中、2014年アクセス社との合併を成立させる。
2015年~2017年 大阪産業大学経営学部非常勤講師。ITビジネス概論、経営情報論担当
2017年~ JISA(情報サービス産業協会)デジタルビジネスインキュベーションコミュニティ座長
2019年4月 ジパングプロジェクト株式会社設立 代表就任
吉富 純一
これまで、国内大手証券会社の企業金融部にて数多くのベンチャー企業への支援を行う。先鋭的な資本政策や事業提携により、主幹事(約30社)および引受・幹事参画(約100社)を数多く手掛ける。
1987年4月 和光証券株式会社(現みずほ証券)入社
個人営業を皮切りに、1991年より2年間の米国研修(ボストン大学短期留学、その後NYにて米国外務員資格等取得)
1992年より2年間の日本興業銀行株式会社 資本市場部出向(内外社債引受業務)
和光証券に復帰後、国際部配属後、1996年よりIPO営業部門に配属。
1999年より和光証券デジタル情報産業部に設立メンバーとして参画。
2009年4月よりみずほ証券と統合後、グローバル投資銀行部門企業推進第一部長(旧デジタル情報産業部)に就任。
2012年7月~ 株式会社JYソリューション設立 代表就任
2017年9月 店舗ナンバーワンホールディングス株式会社 取締役就任
ご依頼と完了までの流れ
お客さまのご要望や考え方まで、深く理解し、最適なご提案をいたします。
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STEP1お問い合わせメールやお電話にてお気軽にお問合せください。
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STEP2お打合せ対面やWebなどお客さまのご要望に合わせて対応をいたします。
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STEP3ご相談・ご提案ご相談内容を踏まえ、ご要望に沿った最適な施策をご提案いたします。
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STEP4資料作成M&Aを検討する場合、お客さまの会社・事業についてまとめた資料を作成します。
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STEP5各フェーズのご支援相手先の選定、トップ面談、その後の交渉と契約取り纏めまで一貫してサポートいたします。