2021年 年頭所感『芯を貫く』
新年明けましておめでとうございます。
昨年はコロナによる社会環境の変化があり
アークエッジとしても、目に見えない不安と向き合った1年でした。
年が明けてもコロナはおさまっておらず、
不安定な日々はまだ続きそうです。
そんな変化の大きい2年目でしたが
アークエッジとして、色々なことを学び、大きく前進できた1年でした。
社内外において、関わる方々が少しづつですが1年目よりも増え、
会社のこと、事業のことを話す機会が増えました。
新たなご縁を頂けたお客様、メンバー、
そして、1年目から変わらずにお付き合い頂けているお客様、メンバー、関係者の皆様に
改めて感謝申し上げます。
設立3年目となる今年のテーマは『芯を貫く』です。
昨年、会社のこと、事業のことを話す機会が増えたこともあり
会社のビジョンやカルチャー、事業に対してどう向き合っているか、どんなポリシーや信念を持っているかについて
一層深く考え、言葉にしてきた1年でした。
そして、そうしたことに共感して頂いたことで、ご縁や仕事が広がりました。
アークエッジの中期計画では
2019年-2021年の3か年が第一期、2022年-2024年の3か年が第二期です。
第一期の最終年である2021年は、
第二期に繋げていくために、会社・事業の土台を創り上げる1年です。
昨年は、事業承継・M&A支援も、SES・営業支援も、
お客様が広がり、活動エリアも広がり、とても実り多い1年でした。
今年は昨年にも増して、様々なお客様と出会い、ご縁が広がる1年だと思います。
そんな2021年だからこそ、『芯を貫く』というテーマを掲げ
アークエッジのビジョン、カルチャー、事業に対する姿勢、ポリシー、信念というものに確固たる芯を持ちながら
アークエッジらしく、前進していきたいと思います。
3年目も新たな気持ちで、精一杯、かつ楽しく取り組んでまいります。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
2021年 年頭
林 宗春