COLUMNコラム

2021年 年頭所感『芯を貫く』

2021年01月01日

新年明けましておめでとうございます。

昨年はコロナによる社会環境の変化があり

アークエッジとしても、目に見えない不安と向き合った1年でした。

年が明けてもコロナはおさまっておらず、

不安定な日々はまだ続きそうです。

そんな変化の大きい2年目でしたが

アークエッジとして、色々なことを学び、大きく前進できた1年でした。

社内外において、関わる方々が少しづつですが1年目よりも増え、

会社のこと、事業のことを話す機会が増えました。

新たなご縁を頂けたお客様、メンバー、

そして、1年目から変わらずにお付き合い頂けているお客様、メンバー、関係者の皆様に

改めて感謝申し上げます。

 

設立3年目となる今年のテーマは『芯を貫く』です。

昨年、会社のこと、事業のことを話す機会が増えたこともあり

会社のビジョンやカルチャー、事業に対してどう向き合っているか、どんなポリシーや信念を持っているかについて

一層深く考え、言葉にしてきた1年でした。

そして、そうしたことに共感して頂いたことで、ご縁や仕事が広がりました。

 

アークエッジの中期計画では

2019年-2021年の3か年が第一期、2022年-2024年の3か年が第二期です。

第一期の最終年である2021年は、

第二期に繋げていくために、会社・事業の土台を創り上げる1年です。

昨年は、事業承継・M&A支援も、SES・営業支援も、

お客様が広がり、活動エリアも広がり、とても実り多い1年でした。

今年は昨年にも増して、様々なお客様と出会い、ご縁が広がる1年だと思います。

 

そんな2021年だからこそ、『芯を貫く』というテーマを掲げ

アークエッジのビジョン、カルチャー、事業に対する姿勢、ポリシー、信念というものに確固たる芯を持ちながら

アークエッジらしく、前進していきたいと思います。

3年目も新たな気持ちで、精一杯、かつ楽しく取り組んでまいります。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 

2021年 年頭

林 宗春